プルオーバーのワンピース ブラウス丈にアレンジ
2016年 10月 14日 「プルオーバーのワンピース」 ブラウス丈にアレンジ
生地:C&S ネイビー×きなりのリネンコットン ウィンドウペンチェック
大好きな秋の気配も感じられず、涼しいを通り越して寒い(19℃)…ブルブル
きっと今の季節は↑こんなブラウスにカーディガンで過ごせるはずなのに…
そんな願いが届くことを祈って。
確か7月はじめ、夏用のパンツの生地を買い求めに実店舗に訪れた際、本のモデルもされている店員さんが素敵なブラウスを着ていた。「スタッフの着こなし」を穴が空くほど覗き見しているので、新刊のアレだ!お会計がかの店員さんだったので「ほほぉ〜」とそれとなく観察して、次回はアレ作ろう!と家路に('店員さん着こなしマジック'にかかって、ね)。
少しして「7月夏フェス」に、かの店員さんが着てらした生地(その時は'絶対それ'と思っていた)、それも「ウィンドウペンチェック」と初めて聞く可愛らしい名前にポチリ。ネット買いは生地に触れられないのが二の足踏むところで、やはり届くと「あれ〜、こんな質感だったかなぁ」になるのです。
そして着丈55cmのこのギャップ!!!!
こういうところ、反省点。。。見返しも合わそうよ(少しずらすという頭がない)(-_-)
前後がわからないので、一応タグでマーキングして。
着心地は、お腹周りがスースーと風が抜けて涼しく、しっかりした生地の割に落ち感がよかった。ただ、身幅がたっぷりなので、肩にかけたバックと一緒に担いでめくれてしまうという危ないハプニングもあり(きっと私だけでしょう)。袖に関しては、二の腕振袖族には腕挙げたら袖が降りてきません(わかっていただける方はわかる)。肩は出るので見せタンクで合わせました。今夏は着倒したので、結果オーライっ!
後日談
しばらくしてお店に訪れた際に現物を発見。透け感あるリネン90%(作ったのはリネン55%、これいかに)。そして、8月の予約販売にありましたとさ…>_<…おしまい
〜お土産の話し〜
水戸名物 藁苞(わらづと)納豆
昔の納豆は今みたいに柔らかくなくて、噛み応えがあって結構臭いがキツかったんだなぁ、なんてまるで昔の子ではなかったように食してみた。ご馳走さまでした♪
by benedict2015
| 2016-10-14 10:36
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