アルファベット刺繍
2017年 03月 03日年が明けたと思ったら、おひな祭りですよー!
春らしくミモザ色に♪
ボタンホール・S
カウントリネン(1cmに13本の織糸で織られている刺繍用のリネン)に初挑戦!
近所の手芸店で売っているカウントリネンは50×30のカットクロスでしかなく、しかも「10cm×約132目」って、「約ってもはやカウント出来ないってこと?」それも千円越え。激安リネンばかり買っている私には「ハンカチもつくれない大きさなのにぃーっ!?」と、驚くばかりだったのですが、本の巻末に「越前屋」と載っているところ、京橋のあのお店(なんと創業1865年の老舗だった!)はニードルワーク専門店で、だーからカウントリネン用だったリネン生地がビックリする値段だったのだとガッテンガッテン!!
表裏が同様に仕上げなくてはいけなくて、織糸2本間隔で刺してくステッチですが、到底裏はお見せできませーん(笑)。糸を引くコントロールが未熟で引きが強すぎて織糸にステッチが埋もれてしまったり、織糸の撚りが均一でない(負け惜しみw)のでカウントし間違ったり、コントじゃないけれど目が寄っちゃったりで、もう大変(泣)。
そして「越前屋」で、きっちり13本のカウントリネンを買って再トライしたい!と誓うのでした。
ボタンホール・Sの縁かがり(ピコットにしない、ちひろさんのこだわりなのか)
ミシン糸とは違った、刺繍糸のグラデーションに酔っちゃいますねー♡
おまけ
コットンフィールド生地部門が閉店し、キャトルセゾンも無くなってからは、あの通りは久しく行っていなっていたのですが、何気なく通ったコットンフィールドのマテリアル店舗のキラキラに導かれ…(はっ!ババアとカラスはキラキラ好きって何処かで聞いたような…w)
なかなかステキなアクセサリーのキットが置いてあるのですが、イヤリングのキットは仰々しいのが多くて、ピアスの作例を参考にイヤリング作ってみました。
参考に と言っても、ただボンドで付けただけっ!これだったら、気持ちを楽に着けられるぅ〜♫
中国本土のお茶のお土産で、初めてQRコードのついているパッケージを見ました!
「天福茗茶」日本では神戸中華街に出店しているそうです。
折角ジャスミンティーを頂いたので、中国のお菓子を合わせたいと思い…
吉祥寺、五日市街道寄りの東急横入った通りにある台湾料理屋さんのパイナップルケーキ!最近は食事せず、もっぱらこちらをテイクアウト。
日本で買える微熱山丘は大変洗練されていますが、こちらは手作りならではのまわりのクッキー生地やパイナップルの繊維が残る絶妙なジャムなんです♡
写真撮っていたら、タンニン出過ぎて渋く気分が悪くなってしまった…。でもさすがに香りが素晴らしいぃー!美味しく入れる練習せねばっ!!
by benedict2015
| 2017-03-03 11:21
| ソーイング(こもの)